【7つの習慣】インサイドアウトのアプローチが人格形成の土台です

【インサイドアウト】7つの習慣を学ぶ前に抑えておきたい

『7つの習慣』という名前の書物ですから、書物の大部分は『7つの習慣』そのものについ著されております。しかし、最初の見出しは「インサイドアウト」なので、やはりインサイドアウトという言葉の意図を抑えておくことが大切です。

コヴィー博士はインサイドアウトについて次のように述べられております。

インサイドアウト

7つの習慣とはこの新しいレベルの思考である。原則を中心に据え人格を土台とし、インサイドアウトのアプローチによって個人の成長効果的な人間関係を実現しようという思考である。

インサイドアウトとは、一言で言えば自分自身の内面から始めるという意味である。内面の最も奥深くにあるパラダイム・人格・動機を見つめることから始めるのである。

皆様は、この言葉を拝見してどのような印象を受けるでしょうか。私は、「当たり前のこと書いてるやん!」と思いました。

アウトサイドインではなくインサイドアウトのアプローチを

インサイドアウトは「内面の最も奥深くにあるパラダイム・人格・動機」を見つめることから始めることですが、当然のことですよね。

パラダイムとは「見方」のことですので「人生観」ともいえます。それでは、自分自身の全てを見つめ直すことがインサイドアウトになりますので当然のことです。

わざわざコヴィー博士がインサイドアウトを見出しにされたのには、「アウトサイドイン」に陥らないようにとの注意があるからだと思われます。

コヴィー博士はアウトサイドインについて、具体例を中心に次のように述べられております。

アイトサイドイン

被害者意識に凝り固ま、り思うようにいかない我が身の状況を他の人や環境のせいにする。夫婦ならば、お互いに相手だけが変わることを望み、相手の罪をあげつらい改めさせようとする。

この言葉からわかりますように、インサイドアウトとは逆に相手からの影響で私があるというアプローチがアウトサイドインです。

端的にいいますと、私が変わるのではなく、相手が変わらないといけないという考え方です。問題は自分ではなく相手にあるという考え方です。

それでは、私の人生は変わるはずがありません。相手を変えようと苦心して、私は何の成長もできません。しかし、アウトサイドインのアプローチの方がラクなので陥ってる方は非常に多いです。

皆様の生き方はどうでしょうか。偉そうにブログを書いている私も「アウトサイドインの生き方になっていないるんじゃないかな?」と不安になることがよくあります。

お互いに『7つの習慣』を人生のバイブルにしてインサイドアウトのアプローチを身に付けていきましょう!!

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