【幽霊三原則】幽霊が「過去・現在・未来」の私達を教えてくれる

【幽霊三原則】日本の幽霊の姿には原則があったの??

皆様は「幽霊」と言えばどのような姿が思い浮かぶでしょうか?

世界中で、色々な幽霊の姿が描かれておりますので、人によって解答も様々かも知れません。

幽霊について調べてみたのですが、古くからいる日本の幽霊には、以下のような3つの特徴があるそうです。

幽霊三原則

1、後ろ髪が長い

2、手を前に垂れている

3、足がない

皆様はこの特徴をご覧になってどのような印象をお持ちでしょうか。

僕は、「人間と似ているなぁ」と思ったのが率直な感想です。

一つひとつの特徴が人間に当てはめることができて面白いのでシェア致します。

【後ろ髪が長い】誰もが後ろ髪を引かれる思いを抱えています

「後ろ髪が長い」という特徴に似ている「後ろ髪を引かれる」という言葉があります。

「あの頃は本当によかったんだよ」という風に過去にとらわれることです。

過去に戻ることはできないから、今を力強く生きることが本当に大切なことです。

しかし、過去の思い出や、過去の栄光に縛られて、今を悲観してしまうこともあります。

悲観していても現実は何も変わりません。過去に栄光に縛られても現実は何も変わりません。

今すべきことは、過去に縛られるのではなく、今できることを精一杯励むだけです。

そのことを忘れて過去に縛られてしまう生き方を幽霊の姿が教えてくれております。

【手を前に垂れている】未来の希望より不安ばかり襲ってきます

手を前に垂れているのは、未来への手立てがないことをあらわしております。

希望を持って生きるのではなく、先の不安ばかりに注目してしまう。

確かに、ニュースを視ても、先の希望より先の不安を煽る内容の方が多いです。

「不安に備える」のは大切かも知れませんが、「いい方向に変わっていこう」「前向きに生きよう」というパワーは希望が生み出すものです。

未来への手立てがない不安を感じる人生だからこそ、変えていける希望を持って人生を歩みたいものです。

人間が陥りやすい不安な姿を幽霊が教えてくれております。

【足がない】信念を持たずに生きる人って多いそうです

足がないということは、しっかり踏ん張って人生を歩んでいないということです。

「これだけは大切にしないといけない!」

「このために私は生きているんだ!」

という立脚点がなく、周りに流されながら生きる様子をあらわしております。

私たちの人生は誰とも変わることはできません。

それぞれの方が背負っている悩みや苦しみを完全に共感し合うこともできません。

独りで背負っていかなくてはいけない。

しかし、逆に考えますと、自由に生きることができるんです。

周りに流された方がラクだと考える方がおられるかも知れませんが、ただ無難に一生をやり過ごすために生まれてきたのではないでしょう。

明確な人生の意味を持ち、周りに振り回されずにしっかりと足を踏ん張って、自分だけの人生を歩んでいきたいものです。

幽霊三原則は「過去・現在・未来」の私の姿を教えてくれている

「後ろ髪が長い」

過去に縛られる私

「手を前に垂れている」

未来の希望がない私

「足がない」

人生の意味がない私

このように、過去・現在・未来の私の問題ですが、これを解決するためには何よりも現在を生きる私が人生の意味を明確にすることです。

今、人生の意味が明確で打ち込めていたら過去に縛られる暇はありません。

今、夢中になっていることがあれば未来の不安ばかり考える暇はありません。

今、「自分はこのために生きているんだ!」という周りに流されない立脚点を持って人生を歩むことが大切です。

過去・現在・未来を通してお救いの阿弥陀如来さま

私たちが南無阿弥陀仏と当たり前のようにお念仏を称えておりますが、生まれ変わり死に変わりしながらも決して見捨てない阿弥陀如来の心が至り届いている証拠であります。

そして、そのお救いは未来に向かっても途切れることはありません。

いつまでも私たちにかかりっきり。

そのような仏様の救いを聞かせていただける浄土真宗という教えは人生の意味を与えてくれます。

私たちが生きて求めるものは、たとえ手に入れても必ず失ってしまう時がやってきます。

しかし、阿弥陀如来の救いはなくなることはありません。

だからこそ、絶対の支えになります。

「阿弥陀様のお救いをよろこび、周囲の方々に伝えていく人生こそ充実してるやん!」

そう思えたら素敵なことだと思います。

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